あらすじ
俺、影山は他人の心の声が「好感度」として聞こえる、ちょっと特殊な体質だ。
人間関係に疲れ、ぼっちでいることを選んだ俺の願いは、ただ平穏に高校生活を終えること。
そんなある日、隣の席になったクールビューティー・水瀬さんの心の声が【好感度999:大好き!】と振り切れていることに気づいてしまう。
表向きは超塩対応で「別に…」としか言わない彼女。
だが、心の声は「(今日もかっこいい…!話しかけたいけど緊張する!)」と大騒ぎ。
彼女の態度は、極度の照れ隠しが原因だったのだ。
この甘すぎる心の声と塩対応のギャップに、俺はどう向き合えばいいのか。
ひとまず、彼女の心の声に合わせてみることにした。