あらすじ
大学受験を目前としたある日、転んだ男の子を庇って交通事故に遭った私。
しかし目を覚ますと、そこは大昔の日本。そして自分は八大龍王の筆頭にして龍族の長である「難陀龍王」を父に、天帝の秘書である白龍の「白珠姫」を母に持つ龍の姫「雫」として転生していた!?
なんの因果かと悩んだけど、前世からスピリチュアルな物が大好きだった私は、とりあえず龍神としての今世を楽しむことにした。
けれども神様も楽じゃない。
適度に雨を降らせたり、怪我や病気に苦しむ人間を助けたり、妖を助けたり、参拝客のお願いを聞かなきゃと大忙し。
そんな毎日も楽しいけどね。
でも、それを壊そうとする輩には容赦しないよ。
なんせ私は、「龍族族長の娘」だからね。
これは、龍姫として転生した主人公が神様としての生活を謳歌しつつ、邪魔者は容赦なくぶっ飛ばす物語である。