あらすじ

山の奥の村では、年に一度だけ――夜が光り出す。 たいこの音に合わせて笑うのは、狐たちの祭り。 その夜、ひとりの狐の子・クウは、迷い込んだ人間の少年・小吉と出会う。 笑い、食べ、歌いながら心を通わせたふたり。 けれど、秘密の「尻尾」が見つかった瞬間、世界は闇に包まれる。 月明かりのようにやさしい友情と、消えても残る“ぬくもり”を描いた、 幻想と哀しみが交差する夜の物語。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
小説を読もう
小説を読もう2025/10/16
  • 現在の作品キタキツネのクウ