あらすじ

睡眠中の発想・発明を「夢益」として申告する制度が始まる。夢税審査官・矢田は枕元メモと脳波ログを照合し、創造の税率を決めていく。やがて最強の節税は、悪夢で得た用心深さの控除だと判明。国は国民の安全のため“公的悪夢”の配布を開始する。よく眠れなくなった社会で、いちばん安眠するのは制度だけ——皮肉な一話完結。

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小説を読もう2025/10/16
  • 現在の作品夢の確定申告