あらすじ
[予告編]ティーザー
(A-7)(歌)つきあってくれないか
(マリンvsヒロキ)
運動場、歩いてて、ふと顔を見上げたら、
二階の教室、授業中、
窓際の席に座った、
彼女が顔を紅らめ、
こっちを見つめてた、ことがあった。
見上げると、階段の、上、彼女、立っていた。
僕に気づくと、ためらって、
スカートの下、気にした。
階段すれ違うとき、
彼女は駆け下りて、逃げていった。
*僕も駆け下り、彼女の後を追って行った。
人気のない
廊下で追いついた。
壁を背にした、彼女は怯えて、
眼を伏せていた。*
うつむいてた彼女は、やっと顔上げたら、
深い紅い《くれない》に燃え上がり、
うなじから肩まで広がった。
火傷《やけど》のような痛み、
すらある。僕の顔も紅くなった。
真っ赤な顔で微笑み「なによ!」とにらんでる
「つきあわないか?」と言ったら
うれしさが、顔にはじける。
上眼で、「どうしようかな?」
かけひきしてる、ウザイ、こいつ。
*突然、深いキスされ、彼女凍りついた。
こんなところ
見つかったら終わりだ。
生徒がこっち、やって来る気配、
感じていた。*
(ラップ)ヒロキ
何もためらったり、するもんか。
どうなろうと、かまうものか。
恋の冒険の賭け、もっとも美しい興奮だけ。
強がる少年の好奇心、挑戦者、勇気に、
恐れは消える。
勝利に誇らしい気持ち、取ってかわり、
彼女は僕のもの。
しかし愛を求める、餓えた叫びしかない。