あらすじ
私に出来ることは死へいざなう食べ物を送り続ける……『オスソワケ』
30年前、幼い僕は人を殺した……『僕は殺人者』
その老人は言った…無意識の同情……『赤い道』
約束が固執に変貌する時……『約束を守る彼女』
見てはイケナイ……『悪意というもの』
あぁ、確かに何もかもが真っ白で、何もかもが灰色だ……『白い世界』
理論的に、そして独善的に人を呪う人間に比べれば不条理に現れる霊なんてないに等しい。
全く怖くないホラー小説を開拓するべく人間の独善を描く6つの短編。
戻ればわかるホラー…。
きっとあなたは振り出しに戻る…。
あなたは理解出来ますか?