あらすじ
───人を好きになると
嬉しくなったり、苦しくなったり、情けなくなったり、
こんなに知らなかった気持ちを知るなんて
9歳の頃の私は、思いもよらなかったよ。
そう、私は、私だけの音を奏でる。
私だけのテンポで。
たとえ初恋が散っても───
失恋や夢の挫折をどう受け入れるかといった
小学生女子の葛藤を描きました。
純恋愛小説です。
少女漫画を読んでいたあの頃を思い出して、頑張って描きました。
*あらすじ*
ピアノをきっかけにクラスメイトの内浜と仲良くなり、そして恋に落ちた"みお"。
しかし、小学校六年生への進学を控えた冬のコンクールで失敗をし、
ピアノを辞めることになってしまう。
一方内浜は町内野球クラブに入ってからどんどん腕を上げ、ますます遠い存在に感じるようになる。
焦った"みお"はラブレターを出すが、事態は思わぬ方向に転ぶことになる。