あらすじ
婚約披露の場で、第一王子に一方的に「婚約破棄」を宣言されたロッシ家令嬢イザベラ。
──だが殿下は忘れていた。
婚前に交わした魔法契約の第七条。
そこにはこう明記されている。
『私を捨てるなら、国ごと滅びる』
契約違反が発動すると、王太子の爵位・財産・権限は凍結。
さらに監査魔法で不正が暴かれ、証拠と噂が国中を駆け巡る。
「殿下。違約金と公開謝罪、そして“正しい恥のかき方”をご確認くださいませ」
契約で追い詰める令嬢 × ざまぁ × 公開謝罪 × 最終的には溺愛。
“約束を武器にした女”が、“約束を灯に変える物語”。