あらすじ
🍀インフォメーション
主人公の苗字を「桐谷」に変更しました。その他、プロフィールも更新しました。
🩷作品紹介文 ※第6話以降は、火曜、金曜更新予定
作品紹介(プロフィール)
恋愛に踏み出せない人のための、“恋の実習ルーム”――。
《ハート・ラボ》は、心理支援と恋愛コンサルを組み合わせた
ちょっと風変わりなカウンセリング事業所。
コミュニケーションが苦手な人、
恋を諦めた人、
自信を失った人たちがここを訪れる。
代表カウンセラーの**真司(しんじ)**は、
「恋愛を科学する」ことに情熱を燃やす心理師。
だが、ある“実習デート”をきっかけに、
自らの心までも実験台にしてしまう――。
レンタル彼女・彼氏制度、
恋のトレーニング、
SNS恋活の実践支援……。
それぞれの「恋の不器用さ」を支える現代版ラブ・ヒューマンドラマ。
笑いあり、涙あり。
“恋ができない時代”に贈る、
少し不器用で、どこか優しい恋愛再生ストーリー。
🫶登場人物紹介
■ 桐谷 真司(きりたに・しんじ)
《ハート・ラボ》代表心理師(国家資格)/35歳。
恋愛支援カウンセラーとして活動。
理屈っぽく見えるが、根は情に厚い。
「支援者である自分は、恋に落ちてはいけない」と思っているが、
人を“本気で信じたい”という想いを抱えている。
趣味は読書と銭湯めぐり。
■ 白石 真由(しらいし・まゆ)
心理大学院生・トレーナー(23歳)。
恋愛トレーニング実習のアルバイトとして《ハート・ラボ》に所属。
知的で快活、観察眼が鋭く、時々ドキッとする発言をする。
第17話〜第20話「熱海編」で真司と“恋の実習デート”を体験。
花火の下で“練習として”手をつなぐが、その意味は二人だけが知っている。
■ 美沙(みさ)
《ハート・ラボ》受付スタッフ。
明るくおしゃべり好きで、真司の良きムードメーカー。
相談者やトレーナーたちの恋模様を半ば実況中継しているような人。
物語の“ツッコミ役”でもある。
■ 水城 真由香(みずき・まゆか)
元クライアント。
三年前に失恋相談で《ハート・ラボ》を訪れていた女性。
支援を終えたはずが、再び真司のもとを訪れる。
「もう一度先生に会いたい」と語るその理由は――。
第二章「再出発編」の鍵を握る存在。
■ 九条 慎一(くじょう・しんいち)
桐谷真司の師匠。心理学者・アドラー系実践心理カウンセラー。
温厚でありながら、指導は的確。
「他者を変えようとせず、自分の見方を変える」という哲学を大切にしている。
桐谷がカウンセラーとしての原点を学んだ恩師であり、
現在は地方の講座や講演を中心に活動している。
彼の口癖は、
「支援者の笑顔は、相手の心を映す鏡だよ。」
桐谷はこの言葉を胸に、《ハート・ラボ》を立ち上げた。
■ その他のクライアントたち
恋に悩む青年、
人との距離が分からない女性、
“恋愛未経験”の社会人たちなど、
それぞれが《ハート・ラボ》で小さな一歩を踏み出していく。
🕊️舞台設定
東京都渋谷区・代々木駅から徒歩3分の小さな雑居ビル。
元・代ゼミ校舎の裏手にある古いフロアを改装した《ハート・ラボ》。
隣にはカフェとコワーキングスペースがあり、
昼は学生、夜は恋愛迷子たちの拠りどころになる。
🎬主なエピソード
第1〜10話:ハート・ラボ創設編
コミュ障・恋愛不安者へのカウンセリング事例と、
真司の支援哲学の確立。
第11〜20話:熱海実習編(恋のトレーニング)
白石真由と行く「恋愛実習デート」――
来宮神社参拝、ウミネココーヒー、日帰り温泉、
そして花火の夜。
“支援と恋の境界線”が初めて揺らぐ。
第21〜27話:再出発編
《ハート・ラボ》に戻った二人。
過去のクライアント・水城真由香が再来し、
支援者とクライアント、同僚とパートナー、
“二つのまゆ”の間で揺れる真司の心――。