あらすじ

明の建文年間。のちの鄭和(ていわ)こと馬和(まわ)は、若き使者として室町時代の日本(ひのもと)へ渡る。そこは足利義満(あしかがよしみつ)が北山殿(きたやまどの)にて権勢(けんせい)を誇る京(みやこ)。馬和は、義満との緊迫(きんぱく)した外交(がいこう)交渉(こうしょう)や、日本の貴人(きじん)らとの交流(こうりゅう)を重(かさ)ねる。一方(いっぽう)、故国(ここく)では燕王(えんおう)・朱棣(しゅてい)による「靖難(せいなん)の役(えき)」が勃発(ぼっぱつ)。若き馬和は、二(ふた)つの国(くに)の狭間(はざま)で、歴史(れきし)の激動(げきどう)に巻(ま)き込(こ)まれてゆく。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
カクヨム
カクヨム2025/11/01
  • 現在の作品一三九七