あらすじ
《あらすじ》
無職になった無気力な青年「オギノさん」と美術部の気弱な少年「駿」はある夏の日に奇妙な出会いを遂げる。駿の来訪をきっかけにオギノさんは再びヴィオラを手にし、駿は高校三年生の変化と戸惑いを経て自分の進路を画策していく。音楽と美術。立場の違う芸術が交流し、二人の人間が生きる気力を取り戻していくまでの過程を描く物語。
《注意点》
この小説は第49回すばる新人賞に応募したものの惨敗した作品「蚕の街」を一部手直しした作品です。長編小説となりますので、なが〜く楽しんでいただけたらと思います。