あらすじ
公爵令嬢イザベラは、王太子エドワードの婚約者。
しかし、聖女と崇められる伯爵令嬢マリアの登場で、その運命は一変する。
「イザベラ! 貴様が聖女マリアを虐げた罪、許しがたい!」
夜会で突然突きつけられた「冤罪」。
弁明も虚しく、私は「悪役令嬢」として婚約破棄され、国外追放の身となった。
――もう、すべて終わり。
そう思っていた私を、国境の森で拾ったのは。
完璧な美貌と知性を持ち、「氷血の王子」と噂される隣国の王太子、ジュリアス様だった。
「君が『悪役』? ……笑わせるな。俺の目には、誰より気高い『宝珠』にしか見えない」
なぜか彼は、私を「客人」として城に迎え入れ、甘く、優しく、徹底的に守り抜き――。
これは、どん底に突き落とされた令嬢が、真実の愛を見つけて世界一幸せになるまでの、逆転溺愛シンデレラ・ストーリー。
※ざまぁ要素は軽めです。