あらすじ
ハイド・グラウディス……先代の剣聖を倒して新たな剣聖になった男だ。
先代の剣聖はハイドと戦った翌日に死んだ。
ハイドはそのショックで国を出て旅をすることにした。
その間に国は荒廃し、無法者が集う国に変わり果てていた。
数年後、それを知らないハイドは帰国する。
彼が剣聖だと知っている者はいなくなっていた。
そして初見で彼が剣聖だと気付く者はいなかった。何故なら彼は剣を携えていないからだ。
剣は携えていない……だが剣を使う……
『短剣』という名の武器を……
初見で彼が剣聖だと気付く者は殆どいない。
リーチの短い短剣が武器だと油断した敵は、油断したまま死んでいく。剣聖と気付く前に……
最強の剣聖と油断した敵では力の差は歴然……
その戦いは剣士の正々堂々な戦いと呼べるものでは無く、暗殺者の不意打ちの戦いに近い。
故に無双状態!
正体に気付かれる前に敵を暗殺する剣聖の、救国の旅が今始まる!