あらすじ
異常気象を発端とした世界的な争いが収束したのち、子供を保護し、生活に必要な知識を学ばせる場として各地に「ネスト」と呼ばれる施設が作られた。
“記憶”に関する悩みを抱えた子供たちが集まるネストの一つに転入生としてやって来たオニキスは、講義を休みがちなこはくと親しくなったりネストの「外」を知る機会を得たりと、様々な経験を重ねていく。
しかし、オニキスが自身の“記憶”と“得意なこと”、それぞれが持つ問題に向き合わなければならないときが訪れる。
「そのとき」を乗り越えるため、彼女は仲間たちと共に言う。人生は巨大な実験場だと。実験は楽しまなきゃね、と。