あらすじ
私立咲ヶ原高等聖霊学園の生徒である、『卯月アスカ』は、地球上に現れる謎の怪物を退治する、アラミンズペアリ、通称『アミー』の操縦者であった。
ある日、怪物のボスと戦っていたアスカは最後の手を使わないとコイツらには勝てないと悟った。
「地球まるごと滅びるぐらいなら、私ひとりが死んだほうが増しよ!」
アスカはヘッドフォンと眼帯をとり、皆に背を向けて東京を今にも破壊しようとしている怪物に、言った。
「そこの怪物!! 個々があなたの墓場よ!
緊急用操縦に切り替え完了!前方二時方向に発射!!!」
ピシューーーーーーーーー。
変な音を立てて怪物心臓部目掛けて飛ぶ緊急機の中で最後の言葉を述べる。
「さようなら…この世界…。
きっと、今日で平和になるから…
…でも、最後に死ぬのはどっちかな?」
抜けものからになったアミーの中で、カンナちゃんと、ヘッドフォンからするミクの悲鳴が聞こえる。
「アスカァーーーー!!だめーーーーーーーー!」