あらすじ

「婚約者? はっ、冗談だろ。こんなのちびガキじゃねえか」 辺境伯の嫡男ルキノと伯爵令嬢アリシアは、父親が無二の親友同士ということもあり、十四歳と七歳で婚約することになった。その初顔合わせのとき、ルキノがアリシアに言い放ったのが、そんな一言である。以来、アリシアはルキノと七歳も歳が離れていること、自分がまだまだ幼いことを、ずっと気にし続けていた。 出逢いから四年が経ち、十八歳になったルキノは、すらりと背も伸び、文武両道の誉れ高く、皇都中の少女たちの誰もが恋するような青年になっている。 はやく大きくなって、ちゃんとルキノの隣に並びたい…! そんなある日、アリシアは街で、不思議な女性から一本のリップを買う。 屋敷に帰って鏡の前に座り、それを塗ってみると、たちまちアリシアの身体は伸びて、ルキノと同い年くらいの少女のものに変化して――……?

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小説を読もう2025/11/02
  • 現在の作品年の差婚約者がハイスペすぎ…だから早くオトナになりたいのっ!