あらすじ
“地上の地獄”
イエロードラゴン皇国はその一言に尽きる…
人口の僅か0.01%にも満たない貴族の特権は拡大し平民が虐げられる事などは前提である。
皇国公認の宙賊や奴隷商人が我が物顔で街中を歩き回る。
首都では暴力・薬物・売春が真っ昼間から平然と行われ、名物は奴隷売買。
軍はもはや宙賊・奴隷商の護衛役でしかなく、経済も低迷。
貴族は奴隷をダース単位で従え、皇族は百単位で従える。
他の大国は軽蔑し、小国は略奪や侵略に脅えている。
まさしくこの国は地上の地獄であり希望などなかった…
今、五人の人物の活躍により、皇国の歴史に終止符が打たれようとしていた…
旧暦(西暦)3370年代~3390年代までの『五大国時代』外伝