あらすじ
ある日、世界に「記憶を食べる悪魔」が出現した。
人々の大切な記憶が、次々と消えていく――
家族、友人、恋人。かけがえのない思い出が、音もなく奪われていく。
俺、蒼空ハルは超ポンコツ高校生。
朝は寝坊、授業は居眠り、幼馴染のカエデには毎日怒られてる。
でも、戦う時だけは別人だ。
記憶を守るため、俺は「記憶の盾」の能力に目覚めた。
仲間の大切な記憶を、絶対に守り抜く――それが俺の戦い方。
クールで無口な美少女・ツキは、「笑顔」を失った。
笑い方を忘れ、感情を失った彼女。
「……なんで、私を守るの?」
「決まってるだろ。お前の笑顔、取り戻したいから」
戦いの中で、俺たちは惹かれ合っていく。
彼女の笑顔を取り戻すため、俺は何度でも盾になる。
だけど――
「お兄ちゃん……私のこと、忘れちゃったの?」
ある日、一人の少女が現れた。
彼女は俺を「お兄ちゃん」と呼ぶ。
でも、俺には妹の記憶がない。
俺が守るために、自ら差し出した記憶。
それは――妹、ソラの存在そのものだった。
記憶を取り戻すのか、このままでいるのか。
絆か、忘却か。
ポンコツだけど、仲間だけは絶対に守る。
これは、記憶と絆を巡る、俺たちの物語。
**泣ける×バトル×恋愛 現代ファンタジー、開幕――!**
---
## こんな人におすすめ!
✅ 能力バトルが好き
✅ 泣ける話が読みたい
✅ 王道ファンタジーが好き
✅ 主人公のギャップ萌えが好き(ポンコツ×戦闘時カッコいい)
✅ ヒロインが徐々に心を開く恋愛が好き
✅ 家族愛、友情、絆の物語が好き
**記憶を失っても、忘れない――君のことだけは。**