あらすじ
ルミナリア王国の王女であるリシェルは、ある日国を襲った謎の黒炎により、目の前で家族を失った。
兄に生きろと言われて逃げた先で、ある男に拾われる。その条件は、"男になること"
リシェルは生き延びて黒炎の真相を解き明かすため、その場で髪の毛を切り、リシュという男として生きていくことを決意した。
ついて行った先は、隣国の傭兵団だった。そしてリシェルを拾った男は傭兵団の団長だと知る。
リシェルはそこで心身ともに鍛えられ、五年が経過した。
立派な傭兵として成長したある日、直属の上司であるカイと任務に赴いた際、黒炎と再び遭遇する。
トラウマと戦いながらも真実を追い求めているうちに、国家に関わる陰謀に発展していく。
そして、リシェルはとんでもない事実に直面することになる。
様々な愛の形とそれぞれの覚悟がおりなす、切ないファンタジー。
【全年齢作品】