あらすじ
わたしはいちご。小学一年生。
でも学校には行っていない。
幼稚園からの進級のタイミングでお引越ししたせいで友達はいない。
友達がいない学校なんて楽しくない。
だから行きたくない。
そんなある日、ずっと家に引きこもってるわたしのために
両親が“うさぎ”を連れてきた。
まっしろで、ふわふわで、かわいいうさぎ――のはずだったのに。
次の日の朝、目を覚ましたら、
ベッドの隣にいたのは全長2.5メートルの白い巨体。
筋肉ムキムキのうさぎだった。
「おはようございます。わたしがあなたを守ります。」
……え、なにこれ、こわい。