あらすじ
東条グループの新社長・東条宗高は、数々の女性たちと浮名を流し、たびたび世間を騒がせてきた。
フリー記者の望月文乃は、釈明会見の場で宗高と対峙する。でも彼女はそもそも、熱愛説などには全く興味がないし、すべて噂にしかすぎないということも分かり切っている。
それよりも、日本随一の大企業東条グループを失脚させるという人生をかけた宿命を果たすため、彼に近づこうとする。
根も葉もない噂がどんな手立てを使っても収束できないと案じていた宗高もまた、彼女の鋭い直感力を利用しようとする。
「君たち記者は得意だろ、危険を嗅ぎつけるのが。」
絶対に交わってはならない二人だが、恋というリスクはどうやっても避けられない。
東条宗高 32歳
東条グループ社長
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望月文乃 29歳
フリー記者