あらすじ

辺境の小村ヴェルンで暮らす臆病な少年リオは、魔術がまったく使えない落ちこぼれ。 ただ働いて、ただ食べて生きていければそれで十分――そう自分に言い聞かせていた。 だがある日、空から落ちてきた**奇妙な石(時空の精霊王が入った)**を拾ったことで、少年の運命は大きく動き出す。 それは、二百年前の「大魔術戦争」の生き残り、アルシェル王家と契約された精霊王の一柱。 誰も使えぬはずの魔術、そして世界を揺るがす秘密に、無力な少年は否応なく巻き込まれていく――。 「生きていくだけでよかったのに……」 そんな願いを裏切るように、リオはやがて世界の希望か、破滅かを背負うことになる。 そして物語の傍らで、彼を導く存在がひとり。 時空の精霊王、クロノス――通称「クロちゃん」 「わしは大魔術戦争を知る精霊王や! 古代の魔術も、このわてが直伝したる!」 「ついでにボケとツッコミも仕込んだるで! ……笑いの間こそ究極の魔術や!」 ――果たしてこれは救世の導きか、それとも喜劇の始まりか。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
小説を読もう
小説を読もう2025/11/01
  • 現在の作品精霊の入った石を拾ったせいで、気づいたら世界の命運を背負ってました!!どうやら古代の魔術が世界を壊すらしい!?