あらすじ
無名の画家・浅尾瑛士は、旅先のウィーンで、ある少女に突然プロポーズされた。
少女の名前はエリサ・ラハティ。
日本から音楽留学に来ているらしいその天真爛漫なピアニストは、瑛士にひとめ惚れしたのだという。
戸惑いながらも、その明るさに惹かれてエリサと仲を深めていく瑛士。
しかし突然彼女との連絡が途絶え、瑛士は旅の思い出としてエリサとの出来事を胸に仕舞い、日本へ帰国した。
それから3年後。
バブルが崩壊し、世の中の浮かれた空気が一変して閉塞感が漂い始めたころ、ふたりは再会して――
※本作品はフィクションです。実在の人物・団体とは一切関係ありません。
【関連作品】
ホウセンカ→https://estar.jp/novels/26054320