あらすじ
孤児院で育ち、成人して、ある旅商人に弟子入りした青年フィン。
しかし、商品を集める旅から戻る途中、師匠は病に伏し、亡くなってしまう。
師匠をも失い、行き場のない孤独がフィンの胸を指すが、それでもフィンは師の形見であるペンダントを胸に、一人で王都まで戻り、師とともに集めてきた商品を売り切る。
師匠と二人での最後の商売を終えると、何も乗せていない荷馬車とここまで連れてきてくれた馬、それと職を失くした自分だけが残った。
そんな時、彼の目に入ったのは……
これは、
英雄譚で良く語られる主役たちと、
その陰で彼らを一番近くで見届けている孤独な青年が紡ぐ、
勇者御一行様と案内係の物語。
第一章「エレジア王国旅記録」
国王からの王命により、まずは王国内を巡り、
名を広めることとなった勇者御一行様方。
フィンは案内係として勇者御一行様と旅立つが、
巡る町の先々で様々な問題が起こり……
第二章「」
第三章「」
最終章「」
※一話あたり2000字前後で投稿してます。