あらすじ
「一枚残らず服を脱いで四つん這いになれ」
王太子殿下の第一近衛騎士となった日、ヴィクターは王太子フィリップの私室でそう命令された。
王女と揶揄される麗人のフィリップは、過去に暴漢に遭った経緯からヴィクターを絶対服従させようとしていた。
しかし、強いトラウマを持つフィリップは行為の前に錯乱した。誠実なヴィクターはその姿を目の当たりにして、脆弱な王太子を守っていこうと決意する。
そして数年が経ち、ヴィクターに信頼を寄せるようになったフィリップは「私を癒やせ」と命じてきて――
人間不信な麗人王太子×精悍な騎士の受け攻め容姿逆転物語。
尊い身分を持ち、心の弱っている人を貫くことはできないと受けになる覚悟を決めた騎士のお話に共感できる方のみどうぞ。