あらすじ

さびれた観光地の片隅、海に面した高台に立つ喫茶店「カフェ・ネペンテス」。 南欧風の白壁に海を思わせる内装、テラス席からは入り組んだ海岸線と古びた灯台を臨む。 この場所には奇妙な噂があった。 月の無い夜、辺りが霧に閉ざされ、潮の匂いに薔薇の香が混じるとき。 もう使われていないはずの灯台に光が点り、見る者を「どこか」へいざなうというのだ。 そして、その謎を知るのはカフェの主人だけだとも。 主人公・工藤千景は姿を消した友人の痕跡を追ってその店を訪ねる。

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エブリスタ
エブリスタ2025/10/31
  • 現在の作品海辺のカフェ