あらすじ

大きなリュックを背負い旅をするタイヨウ。 肩にはツキという白蛇がリュックから顔を覗かせていた。 タイヨウには記憶がない。 覚えているのは、幼少のツキとの記憶と、旅をしているということだけ。 タイヨウが旅をしていると、砂浜に一人瓶を海へ流し続ける砂の像と出会う。 彼はその場から動けない。しかし対岸には面白そうなものが沢山ある。 そこで彼はタイヨウに頼み事をした。 それは対岸へ自分の身体の一部を運んでほしいというものだった。 これはただの異世界ファンタジーじゃない。 機械仕掛けの蜘蛛、天まで届く五重の塔。この世界は不思議で不気味で神秘的。遊びかけのジェンガのように不安定な世界。 現実とは全く違う常識の中で生きる人々の生活。そこには常人には理解できない悩みも多い。 旅を通して出会った人々との関わり、過去への想いを知り、タイヨウは自分の過去を考えるが、ツキはそれを快く思っていないようで…… タイヨウの失われた過去に眠る衝撃の真実とは、そして二人が旅を続ける理由とは一体!?

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小説を読もう2025/10/31
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