あらすじ
電磁波、盗聴、影の組織…
そんな陰謀を語るのが君は好きだった。
繊細で可憐な君は、この世界の裏側を常に空想していた…
僕はそんな君が好きだった。
僕はきっと誰より君を愛していた…
僕らはきっと誰よりも固い愛情に結ばれていた。
だから、君の人殺しを知った時も…
君がたくさんの人を殺したってわかった時も僕は怖くなかった。
その血まみれの身体を抱いて、君を守ることに決めた…
きっとこの世界が全部敵になったとしても、僕だけは君を守り通してみせる。
日に日に悪化していく君の「病気」…
何度も殺人を繰り返す君。
それでも僕は、絶対に見捨てることなんてできない…
だって僕は、君が好きだから。