あらすじ
【死にたがりの半魔✕ゲイであることをひた隠しにしてきた美貌の騎士】
伯爵家の三男であるアダム・ベネフィンは、騎士団の副師団長だった父を超えるべく、剣技の腕を磨くことに明け暮れていた。
努力が実り、若くして師団の副長という地位を得たアラムは、自分より強い男に抱かれたいという、立場にあるまじき欲望を抱えていた。
「おまえの笑顔は、なによりも抑止になる」
誰にも知られないような小さな恋が、世界を揺るがす出来事へと広がっていく。
孤独で死にたがりの攻めを、男前な受けが自身の性癖に悩みながら癒やしていく話です。
芽生えた恋心に戸惑いながら、ぎこちなくも寄り添いあっていく二人を書いてみたかったのです。