あらすじ
全国民サムライ装備。日本は『逆鎖国』の道を選んだ。
これは、火力(ゼロサム)ではなく思想(プラスサム)で国を護る、壮大な未来史の【外伝集】である。
※本作は、本編第一部『瑞の系譜』に先駆け、全ての始まりとなった「師祖」の時代を描く、二つの外伝を収録しています。
◆第一部『機械仕掛けの鎧武者:個の要塞編』(連載中)
「鎧は道を護るもの」――。
甲冑師の末裔・藤林 匠は、その思想の結晶【霞】を生み出す。
災害現場での人命救助をきっかけに、彼は自衛官・柊 静流と出会い、国家という巨大な現実と対峙する。
「個」の要塞化の始まりと、二人の出会いの物語。
◆第二部『匿都創世記:共同体の要塞編』(改稿中)
「個」を守る鎧はできた。次なる使命は、国土そのものを守る巨大な地下都市【匿都】の創生。
これは、匠が真の「師祖」となり、「共同体」の要塞を築き上げるまでの、創造と葛藤の記録。
(改稿出来次第、連載開始予定)
この二つの「礎」の物語を経て、物語は本編『瑞の系譜』へと繋がります。
まずは、この始まりの物語にお付き合いください。