あらすじ

それは濃紺の革表紙に星座が型押しされた、薄い小さな冊子だった。父が文字を書き、意匠と飾り文字は叔父が、細密画は母が描いた。<夜の写本師>である三人が彼のために書いてくれたものだ。その『夜色表紙』が消えた。戦争に行くといって家を出た息子が持っていったのか? 訃報のみがもたらされた息子。『夜色表紙』には必ず自分のもとに戻ってくるという魔法がかけられているはず。戻ってこないのなら息子は生きているかもしれない。息子の消息を求め<護符師>ヴァニバスは旅立った……。人気の<オーリエラントの魔道師>シリーズ。【目次】夜色表紙/影の馬/森林監督官/大地女神(イルモア)の罠/あとがき(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)

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Renta!
Renta!2025/10/31
  • 現在の作品夜色表紙の本