あらすじ
「拡張した現実を元に戻せ、例え全てが失われようとも」
2024年、日本は世界で初めて拡張現実システムを実現化させた。
辺境な地には拡張の家が立ち並び、荒野は都市へと変わった。
レトロな機械が好きな主人公 穂波 圭吾は拡張現実システムを忌み嫌っていた。
しかし、ある時拡張現実システムに欠点が発見される。それは存在しない物を存在させてしまう。というものだった。
街中には不可解な事件が起き、得体の知れない殺人鬼が出現するようになる。
過去の遺産は失われ、上書きのように新しい建設物が出来上がり、日本はみるみる内に変わっていった。
穂波を中心とするオタク集団「漆黒の翼龍」はこの拡張現実システムを破壊するために政府にハッキングを仕掛ける。が、そのハッキングは難攻不落、絶対の防御セキュリティと謳われる守護システム「フォルネウス」によって阻止される。
反逆者として指名手配された主人公達はなんとしても拡張現実システムを止めるため、政府と戦うが、恐ろしい事が起こってしまう。
「関口、俺達はテロリストだ。だが、俺は政府のやり方は許さない。……爆撃機で、拡張された東京渋谷を焼き払う」