あらすじ
過去に少しだけ心霊現象に関わってしまった主人公。
その恩人から「ソレ」らは常に身近にいることを教えられる。
曰く、
ここは日本で、あなたは日本人だから。
万物が神であるここでは、どんなモノだって、どんなお話だって、それは「ソレ」になる。
知っちゃダメだよ。
気付いちゃダメだよ。
知ったことを知られちゃダメだよ。
気付いたことを気付かれちゃダメだよ。
知らぬが仏、君子危うきに近寄らず、触らぬ神に祟りなし、とはよく言ったものだよね。
そしてうっかり「知らされて」しまった私は、「知ってしまった」世界が日常になる。