あらすじ
ここは2XXX年の日本。
洪水、大飢饉、大地震、その他多くの異常気象。
そしてそれに乗じた暴政により、日本という国はもはや国の体を為さなくなり、富裕層達は豪勢な食事、豪華な洋服、ギャンブルといった贅沢三昧に溺れた。
下層の大勢では食糧の取り合いが勃発、ライフラインは機能停止し、人口は8割減少、治安は前の見る影もないほどに悪化した。
そんな荒れきった日本の中で、数ある殺し屋の青年・影月小太郎(かげつき こたろう)は今日も依頼者の頼みで暗殺を続けている。
だが他の殺し屋と違うところは、ターゲットは依頼者自身である、ということにある。
そんなこともあり、彼はこう呼ばれていた。
自殺代行屋、と。