あらすじ
ブラック企業の印刷工場で12時間労働をこなし、合間にファンタジー小説を執筆するWEB作家・白川涼。
義理人情に厚い彼の日常は、SNSのDM依頼で一変する。
ある日令和学生から、丁寧なメッセージが届く。白川は好感を抱き、互いの作品共有を提案。
労働の合間を削って読み込み、詳細な感想とレビューで絶賛を送る。
学生の喜びの返事で調子に乗った白川に、改稿版の再読依頼が飛んでくる。
「来週にしますよ!」と約束した矢先、事態は急転直下。
二日連続の「無法者学生」との邂逅は、白川に「最近のZ世代は軽率行動多め」の教訓を刻むが、同時に創作界の闇—無償の時間搾取と即時消費の文化—を暴き出す。
義憤の果てに、白川はDMフィルターを強化しつつ、「これを小説のネタに…」と呟く。
昭和生まれ作家と令和を生きる学生との世代間すれ違いコント!
笑える悲劇か、悲しいコメディか?