あらすじ
冬の寒い日でした。元気な母は、遥々一人で私が住むアパートへ遊びにきた。娘が死にたい程悩み 苦しんでる生活の場所へ。『貴方をこのまま此処へ置いてくのは命の危険があるから 明日必ず連れて帰る』と言い残し 次の朝 母は眠る様に死んでいた。 享年56才 クモ膜下出血 突然の死と別れ。私のたった一人の理解者であり味方だった。 最愛の人を亡くした心は何をしても癒される事はなかった。このアパートに居ると あの日の母の死に顔だけが走馬灯の様に頭を駆け巡り思い出すのは何故か死に顔だけ。あの時の私は生きながら気持ちは死んでいたかもしれない。母が死んだのは心配をかけた私のせいだと責めた 噂とは怖く いつしか母は此処へ来たから死んだのだと言われるようになった。