あらすじ

むかしむかし、どこまでもつづく からっぽの荒野がありました。 人も、動物も、虫も、草や木も何もないからっぽの荒野です。 そんな寂しい場所に いつからか 一輪の綺麗な花が咲きました。 雨も降らない荒野にひとりぼっち。 ある時、通りかかった風は花に尋ねます。 「こんなところにひとりでさびしくないの?」 すると、花は言いました。 「ちょっとだけ……さびしい。 ……でもね、ここ ちょっと さびしそうだから。 わたしが、笑顔にしてあげたいって思ったの」

連載情報

ウェブ小説

配信言語
小説を読もう
小説を読もう2025/10/30
  • 現在の作品こうやのおはなさん