あらすじ
ハロウィンの夜、「トリック・オア・トリート!」と町内を巡っていた小学生の兄妹・大空勇輝と澪。二人が薄暗い裏路地で出会ったのは、あまりにもリアルなゾンビだった。何かを探すように彷徨うその姿からは、楽しさとはかけ離れた深い悲しみが感じられた。ゾンビが消えた後、そこに落ちていたのは古びた懐中時計。それは、この世とあの世をつなぐ、切ない思い出の品だった――。妖神と人の奇譚。
本文は1999文字。
【妖神(マガカミ)】
人を唆して悪行を勧め、災いや不吉な出来事をもたらす存在
https://kakuyomu.jp/works/16817330667360315997
クロノヒョウ様の企画
第70回「2000文字以内でお題に挑戦!」企画
「ハロウィンゾンビの落とし物」
https://kakuyomu.jp/user_events/822139838415698684
こちらを拝見して執筆しました。