あらすじ
「……面倒だ」
ボロアパート『悠々荘』の管理人代理、藤堂真一。
高校2年生の彼は、とにかく「面倒だ」を口癖にしている。
喧しい住人に巻き込まれた時とか。
何かやらなければならないことができた時とか。
そんな時、彼は「面倒だ」と口にする。
でも、彼は世話焼きだから、何か困った時があったら、ある一言と共に動き出す。
そんな彼と、アパートの住人達による、閑(ひま)なお話の、第一章。
このアパートには、こんな人達が住んでいます、っていう紹介と。
その中の1人。102号室の少女・平坂彩音と、202号室のニート・白石美穂子のおはなしです。