あらすじ
わかいころ、ドイツ語をならった。発音どおりに書くとはかぎらないが、ルールを知れば書いてあるとおりに発音できる。すばらしいとおもった。
ならいはじめてから数年後、ドイツ語の正書法改革が実行された。書きかたに合理性をもたせるためらしい。
そして、正書法改革というのは、ほかの言語でもおこなわれていることである。
しかしながら、英語は文字と発音の関係が複雑なのに、ほとんど手つかずのままだ。地域によって、各個人によって、発音がことなるから? そんなのは、ほかの言語でもおなじことだろう。おおきなチカラにはおおきな責任がともなう。
英語にも正書法改革のこころみは存在する。そのひとつがサウンドスペル。書いてあるとおりによめるのだが、音素と書記素は一対一ではない。多少ゆるくしてある。そこが(わたしにとっては)魅力的だったりする。