あらすじ

「お、小田(おだ)くん、これ、新作の原稿です。……読んでもらえるかな?」 「うん、拝見します」 斜めに陽が差す放課後の図書室。 そこで僕は、クラスメイトの花岡(はなおか)さんから小説の原稿を手渡された。 今から一ヶ月ほど前、花岡さんが図書室で小説を書いているところを偶然見掛けた僕。 元々本の虫だった僕は、すぐに花岡さんと意気投合した。 それ以来、花岡さんが新作の小説を書くたび、こうして僕が最初の読者になって感想を言うのが恒例になったのだ。 ――だが、今回花岡さんから渡された恋愛小説の登場人物は、どう見ても僕と花岡さんをモデルにしたとしか思えなくて……!?

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カクヨム
カクヨム2025/10/28
  • 現在の作品花岡さんが書いた恋愛小説の登場人物のモデルが、どう見ても僕と花岡さんなんだけど!?