あらすじ

無口で無愛想だった幼馴染の山田なつみは、流星の流れる夜空の下で俺に言ったーー。 「“二年後”なら、きっと私はその人に告白する事ができる」 それは、彼女にとって秘密だったこと。 でもーーなんで“二年後”なんだ? そんな俺の些細な疑問。 そして、同時期のとある日に突然送られてきた『ヤマダナツミはヨチノウリョクシャ』という“送信者不明”の一通の謎めいたメール。 そのメールを合図にするかのように、突如書き換わってしまった俺の“記憶”ーー。 メールの内容と、彼女の秘密と、書き換わった俺の記憶との因果関係は、いったいなんなんだ……? 書き換わる前と、書き換わったあとの二つの記憶を同時に保有している俺の頭ーー。 “知らなかったことが、知っていることに変わる”。その現象。 そうしてーー俺は知ることになる。 自分が今、いったい何をしなければならないのかーー。 いったい自分は、誰を守らなければならないのかをーー。 過去、現在、未来ーー。 誰かを守りたいという“ヒトツナギ”の思いが今、時を超える。

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エブリスタ
エブリスタ2013/01/27
  • 現在の作品Don't lose~告白は二年後に~