あらすじ

飛鳥時代、後に天の文字を贈られた二人の大王がいた。 兄天智天皇、弟天武天皇。 天智天皇は蘇我氏を討ち、倭国の基盤を整え、強く揺るがぬ国を目指す。 天武天皇は律令を固め、国を日の本と変えた。 しかし、両者は非情な面も持つ。 天智天皇は政敵を次々と粛清し、己の地位を盤石なものとした。 天武天皇は甥を討ち、皇位を手に入れた。 しかしその行いは『悪』だったのか。 深い想いと語られぬ言葉があったのではないか。 歴史に隠された裏側を、天眼通の力の一端を持つ大和と、すべてを無に帰さんとする断輪の争いを通して描き出す歴史ファンタジー。

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カクヨム
カクヨム2025/10/27
  • 現在の作品【無間の涯】飛鳥双天篇