あらすじ
結晶化する病は、触れたものすべてを結晶化してしまうタイプと、自分の内部から結晶を生み出すタイプの二通りある。片方は隔離され、もう片方は普通の生活を営むことができるが、最終的にどちらも全身が結晶化してしまう。
そんな世界で、結婚を控えた恋人たちがいたが、男が病にかかってしまった。悲惨なことに、触れたものを結晶化してしまうタイプで、男は婚約を解消し自ら隔離されることを望んだ。
しかし、女の方は共にいることを望み諦めないため、女の両親が女を軟禁してしまう。
共にいることを望んだ恋人たちのお話。
※状態変化した人間を食べる描写があるので、苦手な方はご注意ください。グロテスクではなく、耽美系の表現を目指しています。
※【結晶化する病に纏る欠片たち】という同人誌に収録しています。短編を最後までまるまる読めます。中身のサンプル文としてもどうぞ。
※他サイトにも掲載中。