あらすじ
異世界を繋ぐ扉を創造したデリット神は、扉を利用する者を管理するために使者を創った。
扉を管理している空間は、通称『デリット神の箱庭』と呼ばれている。
千代鶴紫央は自宅の前で、たまたま見つけた扉からデリット神の箱庭に飛ばされてしまう。
扉のトラブルが原因だった。
紫央の意識が戻り、目を開けると眼前に人外の美しさを持つ男性がいた。
彼はデリット神が最初に創った使者で、扉の管理をしているアリビオという。
扉のトラブルの原因をアリビオが解決するまでの間、紫央はデリット神の箱庭で使者らと扉を繋ぐ仕事をすることになる。
アリビオは、紫央を無事に日本に帰すために、紫央の体が箱庭に馴染み過ぎないように、人知れずサポートをしてくれていた。