あらすじ

気が付くと、僕は透明人間になっていた。 という言い方は正確ではないのかもしれない。透明、という言葉の意味通り、本当に周りから僕の体が透き通って見えているのか、僕には分からないからだ。とりあえず僕は何かを見たり、動いたり、触れたり、ということは今まで通り可能なのに、自分の姿だけが周囲から認識されなくなり、その声は誰にも届かなくなった。その現状を踏まえて、便宜的に自分自身を、透明人間、と呼ぶことにしたに過ぎない。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
エブリスタ
エブリスタ2020/12/27
  • 現在の作品透明人間が見る空