あらすじ
世間の評価は必ずしも妥当なのか。
正史三国志を読んでいるとその疑問に突き当たる。
正史に記述される文面がイメージを創りあげ、三国志演義その他の書籍等でその武将による評価が築き上げられてきた。
曹操や董卓等評価が変わった、若しくは変わりつつある者もいるが、一般的な評価と云うものはなかなか拭いきれるものではないのは周知の通りである。
それでも悪役を担って来た人物に再評価のメスが入るのは、歴史が必ずしも画一的では無い事、また正史三国志が記述を簡略しつつも人物の魅力を最低限損なわない様、中立的立場で書かれている事があげられるであろう。