あらすじ
あの日、父が殺されてから時間はすっかり止まってしまった——
父を殺され、復讐心に燃える藤生陽は指定暴力団にも入っている御堂組の組長・御堂昌と契約を結ぶことに。殺し屋となった陽は高校生になったある日、御堂からバディを組むように言われる。
そのバディの相手は、陽が通う高校の化学教師・御堂篤。本名、黒木咲夜。御堂からピカイチの殺し屋と賞賛されている。
黒木と同居することになった陽は、人懐っこい黒木に嫌気がさしながらも少しずつ距離が縮まっていく。自分のことさえも信用できなくなった陽だが、異質な黒木の存在が陽を徐々に変えていった。
父を殺した犯人、そして黒木の過去。止まったままの陽の時間は果たして動き出すのか——