あらすじ
高校生・空知 創夜(そらち そうや)は、スクールバス事故によりクラスメイトと共に異世界アースガルドへ転生する。
それぞれが“聖剣の勇者”や“大賢者”といった華々しい職を授かる中、創夜だけが与えられた職業は——『無職』。
王国から見捨てられ、追放された彼は、失意の中で己の能力「想像創造」に目覚める。
それは、想像したものを現実に具現化する、あまりにも自由で、あまりにも危険な力だった。
仲間たちとの出会い、そして異界の王との戦いを経て、創夜は“職を持たぬ者”こそ、すべてを創り出す者であると悟る。
——そして世界を救った“無職”は、伝説となった。
だが、物語は終わらない。
世界が平和を取り戻したその後、創夜たちは**突如、海に浮かぶ“見知らぬ島”**へと来ていた。
空には月が二つ。
波は逆流し、島の中心には誰かの「想像」で作られた」ような謎の塔がそびえ立っていた。
創夜は仲間たちを見回し、静かに笑う。
新たな冒険が、再び始まる——。