あらすじ
・財閥の御曹司なのに、家督を継いだら命を狙われる!?
・天才ピアニストが、神の逆鱗に触れたらしい。
そんな二人が出会った瞬間、
〝理(ことわり)〟が軋み始めた。
「産まれた瞬間SSR確定!」──日本屈指の財閥、五百旗頭家の嫡男・五百旗頭 輝矢。
容姿端麗、異能持ち、人生イージーモード確定……のはずだった。
しかし五百旗頭家の家督を継ぐのは容易ではない。
一族の命運を背負い、輝矢は奔走し、足掻き、戦略を練り続ける。
その先の未来で、大祖父である〝統領〟に認められることこそが、彼の誇りであり目標だった。
一方、天才ピアニストにして万物から祝福を受けた少年、ナサニエル・ロックハート(通称ネイト)。
輝矢が留学先のイギリスで出会ったのは、もうひとりの異能者──彼だった。
二人の出会いは偶然か、それとも〝理〟の導きか。
古都に蠢く〝穢れ〟の真実を追ううちに、運命の歯車が静かに回り始める。
ダブル主人公がおくる、
高校生×異能×神話×異世界。
家督を継ぐために足掻く少年と、
自らの出自を探す天才が交錯する時、
運命は宇宙の理をも巻き込んでいく――。